ストレスが多いと抜け毛が増える?!環境を変えずにストレスを減らすコツ

鬱になると免疫力が低下する?

昔から、愛する人を亡くした人が悲しみにくれ、生きる希望を失い寿命を短くするというお話があります。 身体は食べたものでできるとはいえ、食べ物や生活週間のみから影響を受けるわけではなく、もちろん心からも大きな影響を受けています。

癌を治したのは犬?

また逆に、重度の癌になった人が犬を飼い始めたことで癌が消えたという話もあります。これは、医学的に犬が癌に有効な成分を発してくれたなどという理由ではなく、犬を飼ったことにより笑ったり心が癒される時間が増えたことで、自己治癒力が高まったためと考えられます。
では、なぜこのように悲しみ(不安、ストレス、緊張)は治癒力・免疫力を低下させ、愛(喜び、癒し)は治癒力・免疫力を向上させるのでしょうか。

精神的ストレスと自律神経の関係

自律神経は、活動する時に働く「交感神経」と、休息の時に働く「副交感神経」の2つから成ります。

あなたが仕事や日常生活でストレスを抱えている時には血管を収縮させる交感神経が働きます。リラックスしている時には血管を拡張させる副交感神経が働きます。この2つの神経は1日1日の中でシーソーのように交互に働くことで体のバランスを維持しています。

活動・緊張・ストレスが長すぎると?!

ストレスを感じる時間が長すぎて、リラックスできる時間が短いとどうなってしまうでしょうか。
その答えは、
●血行が悪くなる。
●内臓の活動が弱まる。

などの不調に繋がります。

交感神経ばかりが活発になると、血管が収縮するばかりで緊張状態が続き血行が悪くなります。また副交感神経は内臓の活動を活発にしますが、交換神経は内臓の活動を抑制します。 そのため、悲しみ(不安、ストレス、緊張)をずっと感じていると、血行不良・内臓機能低下が起こり結果的に治癒力・免疫力も低下してしまいます。

内臓は髪の鏡

「内臓は髪の鏡」と言われるほど内臓の状態は髪に関係しています。 内臓が弱るとより多くの栄養を内臓に送りこもうとするため、生命の優先順位として低い髪の毛には栄養が届きにくくなります。 そのため、内臓を活発化する副交感神経を優位にしてあげなくてはならず、心身ともにリラックスし休息をとることが必要なのです。

ポジティブってほんとに良いの?

では、ストレスを無くし鬱にならないようにするために、全てをポジティブに捉えたほうがよいのでしょうか? 確かに笑ったり心から楽しいと感じ、前向きになることは身体にも良いことです。 けれど、“ 泣く “ことも浄化作用として身体に良いと言われています。
人はそもそも元から明るい生き物ではないと言われています。この世はつかの間の旅のようだと言われるように、必ず誰もが、例外なく死を迎えます。辛く悲しいことが1つも無い人なんていません。誰もがそれぞれに重荷を背負って生きていくものなのだと考えると、少し心も楽になるのではないでしょうか。落ち込むことは決して悪いことではありません。心と身体に素直に、泣きたい時は思いっきり泣いて身体を浄化させましょう。

前向き人間ではなく、ありがとう人間に

無理やり前向きになろうとすると、本当に辛く悲しい出来事が起こった時に受け入れることができません。前向きになりきれない自分を責めてさらにネガティブになるという悪循環が起こります。 無理に前向きになる必要はありません。

まずは、○○を感じてみよう

私たちの身体は、暑いと皮膚の毛穴を開き、汗腺から汗を出して熱を外に放出しようとします。 逆に、寒くなると皮膚の毛穴を強く閉じ、立毛筋という皮膚の筋肉が収縮することで熱を体内に閉じ込めようとしてくれます。 これは誰もが“当たり前”のように感じていますが、頼まれてもいないのにあなたの身体が必死であなたの命を守ってくれているのです。
無理に前向き人間になるのではなくまずは、” あなたの身体のすごさ “を感じてみましょう。 そして、その身体に” ありがとう “という気持ちを向けてみましょう。
・かすり傷をした数日後には痛みも消えるほど治っている。
・骨盤がゆがむと必死にその周りの筋肉で支えてくれる。
・パソコン作業などで姿勢が前のめりになると頭の重さを肩と首で支えてくれる。
書き出すと切りがありませんが、腰痛、肩こりなど不調に思えることも全て身体が頑張ってくれている証拠なのです。

身体を回復させる感情

感謝の気持ち、希望、喜び、愛する気持ちは休息の働きをする副交感神経を優位にするとも言われています。
心から“ 嬉しい・ありがとう・愛おしい ”と感じたり、感動して涙が出そうになる時は、心身共に浄化されるようなリラックス感を感じたことがあると思います。 無理にマイナスな気持ちを消そうとするのではなく、まずは当たり前のように毎日あなたの命を守ってくれているあなたの身体に意識を向けてみましょう。

・足がむくんだ時には、足に「頑張ってくれてありがとう」。
・髪の毛が少しでも生えてきた時には「頑張って成長してくれてありがとう」。
・肩こりがひどい時には「いつも私の頭を支えてくれてありがとう」など。
お風呂など人目のつかないところでは、ぜひ声に出して言ってみましょう。

自分の身体も我が子と同様に

白米を炊きお茶碗にいれたお米を3つ(A,B,C)用意し、それぞれに異なる対応をした実験があります。
A:毎日「ありがとう、愛してる」と言う
B:毎日「バカヤロー」と言う
C:近づかず無視し続ける
約1ヶ月後の結果は、C(無視し続けたお米)に1番先に腐り緑色っぽいカビが生え、次にB(バカヤローと言い続けたお米)にも白いカビが生え始めたそうです。しかし、A(ありがとうと言い続けたお米)は数ヶ月後も綺麗な状態のままだったそうです。

ありがとうを10万回唱えたら癌が消えたという話もあり、それだけ言葉や想いの力は強いのだと考えられています。 我が子、可愛いペット、大事に育てている植物にはいつも愛ある言葉をかけているのに自分への言葉かけ、愛情、感謝は後回しになっていませんか? 自分の頭皮や髪に「どうして私だけ」などと細胞が悲しむ言葉を言うのではなく、まずは身体のどこでも良いので「頑張ってくれてありがとう」を見つけてみましょう。

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